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日経ビジネスも報道 ワクチン打つと逆に罹りやすくなる

ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明 2022.6.1 日経ビジネス
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00454/053100005/?gift=YyqcxdNU39hDOhNI61RbQrO1fyM05qun%252FqMN%252BdQJb8g%253D
『また「抗体依存性感染増強(ADE)の可能性についても否定できない」と話す。ADEとは本来ウイルスから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進する現象で、過去の感染症でも確認されている。』

ワクチンが効かない? 新型コロナで浮上する抗体問題 2020年4月1日 日経新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57499450R00C20A4000000/
『実用化に向けた懸念もある。その1つが、ワクチンの接種などにより起こりうる「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ばれる現象だ。』


 というわけで、実は2020年4月1日にADEの危険性について警鐘を鳴らしてた日経さん
今回の厚労省のデータ改竄問題で、ADEの可能性について言及しました。
私もこのブログの当初から指摘してました。
そして、イードン博士はじめ多くの学者たちが動物実験で数年後に全滅したと言われていたのがADEです。
ADEとは何かと言えば「接種した結果、逆に感染しやすくなり重症化しやすくなる」ってものです。
今起こっているものがADEかと言えば、私はADEじゃなくて免疫不全じゃない?と思います
コロナウイルスは冬のウイルスだから、この時期に起こるわけないんですよね。

 しかし、どちらにしても深刻な問題であり日経すら報道を開始したというのは大きなことではないでしょうか。
記事に中にあったグラフは、まだ多くの不明分が残されていることを指摘していませんでしたが
日経ビジネスが書いてくれたというのは、大きな前進だと思います。
現実にADEが起きた場合、接種者のロット番号の中身次第ですが多くの命が冬のたびに危険に晒されます。
それに対して、米や納豆や緑茶などの対抗手段が広まらないと大変な数の命がなくなると考えられています…。
それも、どの程度対抗できるのか。 納豆菌や緑茶をどれだけ定期的に入れればいいのか。という問題もありますが。

 厚生省も始めから懸念していて、多くの専門家が指摘していたことが現実的になってきたことを大手メディアも認め始めました。
英国、イスラエル、米国では全く同じ時期にだけ突出して陽性者が増えており
イギリスのメディアによると、スーパーコールドと言われる異様に重症化する風邪が流行ったということですし
ADEの可能性は捨てきれません。
この問題は、本当に深刻で国が動いて国家単位で対策を考えなければいけない問題です。
半年後くらいにはADEの1年目が始まる可能性が高いので、すぐに結論は出るわけで
その時にどの程度の被害になるかは、先行接種した国ほど多いはずであり
日本は比較的少ない被害で助かる方も多くなる可能性もあります。
人口動態統計を見ると、すでに10万人はワクチンの被害で亡くなっていそうですが…。
大手メディアが動いてきましたし、ADEの悪夢が現実化してきました。
また、冬になれば1年目の被害からADEなのか免疫不全なのか専門家が言及するでしょうし
何事も起こらない可能性もあるので、どうか何事も起こらないことを祈るばかりです…
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by masou7 | 2022-06-01 18:22 | 医療とデータ | Comments(0)