せんな整体院の仙術健康ぶろぐ


人間とはなにか

 人間とは何か、哲学とかにありそうな命題ですが答えは意外と簡単だったり。
一言でまとめると

動物とは自然的な生き物で、人間とは非自然的な生き物である。

と、まあそれだけだとよくわからないと思うので具体的に言うと
三つの不自然があります。

一つ目は
動物は自然的な動きしかできませんが人間は非自然的な動きをすることができます。
 例えば格闘技なんかで、ボクシングの構えというのをTVか何かで一度は見たことがあると思います。
ボクシングの構えをしている状態というのは、片方の手を前に出して、片方を引いている状態です。
この引いてある手を、さらに引くことが出来るのが人間です。
動物は引いてある手をさらに引くことは絶対にできません。
 ゴルフや野球でいうと、腰をまわしきった状態でさらに手を回すことができます。
これやると腰を痛めるわけですが、不自然な動作をして自分の体を壊せるというのも人間ならではです。
ちなみに、哺乳類というカテゴリの中で見れば哺乳類の中で横回転の動きの力を使えるのは人間だけです。
哺乳類は必ず縦回転で動いています。

人間は、このような‘不自然な動き方‘を行いますが
その結果として非自然的なことをすることにより、違う生き物になれます。


 つまり二つ目の特徴として動物というのはその動物ごとに得意不得意があります。


例えば、チーターは短距離得意だけど長距離は苦手
      シマウマは長距離得意だけど短距離苦手
    

 動物は産まれた時の特徴のまま生き、短距離得意な奴は長距離得意なようにはなりません。
しかし、人間は訓練次第で長距離が得意になったり短距離が得意になったりすることができます。
人間は‘意識‘して修行をして違う生き物になれるのです。


 そして三つ目の特徴
人間は意識して死ぬまでがんばることができます。
例えば、戦後にあった有名な事件で 山口良忠の餓死事件
まあ、事件なのかどうかというツッコミはおいておいて。
 おおまかに言うと戦後の食糧難の時代に配給食料だけ食べて
それやってたら餓死するってわかってたけど、法の番人として法律を破るわけにはいかない! とか言って
法律を守り通して餓死してしまったとか、そんな話。
 まあ、過労死なんかもそうですが意識することで人間は死ぬまでがんばることが出来るという特徴があります。
これも他の生き物では絶対に無理ですよね。
犬に『待て!』と言って餓死出来るまで出来る犬は存在しないと思います。
死ぬところまでがんばれるという究極のところが出来るのは良くも悪くも人間の究極の特徴だと思います。


動物は生きるために狩りをしますが、人間は働くために死ぬことが出来てしまします。
生きるために働くことが、いつの間にか働くために生きて過労死までいってしまうんですね。
死ぬくらいなら、会社やめてバイトするなら生活保護なりホームレスなり
なんかしらで生きられるわけです。

どんなことでも死ぬまでがんばる必要はないと思います。
生きることに疲れてしまった方は適当な気分で せんな整体院まで
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by masou7 | 2012-01-18 15:23 | その他

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